認知症 家出

認知症の家族が家出をした!まずは警察に捜索願い!その次は?

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認知症のおじいちゃんが家出を!家族は早急に捜索願いを!

認知症のある家族が家出をしてしまったと分かった場合、まず速やかに警察へ捜索願いを出します。
市町村によっては、捜索願の出ている家出人を防災無線などで呼びかけてくれる地域もありますので、有力な目撃情報を得ることができるかもしれません。

 

次にする事は、自分たちでの捜索です。
具体的には、おじいちゃんが行きそうな近くのお店や公共施設、病院などを中心に探します。
案外スーパーの中で迷子になって困っていたり、行きつけの公共施設で座っていたりするケースもあるので、普段よく行く場所から探してみましょう。

 

行きつけのお店にいないとなると、次は思い出の場所や昔大好きだった場所にいる可能性があります。
亡くなったおばあちゃんとの思い出の喫茶店やレストラン、公園や昔住んでいた家の近くへ向かっているかもしれません。
昔馴染みの場所が遠方の場合は駅から公共交通機関を利用している可能性もあるので、「家出人を探している」と言って、駅員さんに目撃したか確認してみるというのも有効ですね。
駅では改札口やホームで駅員さんの目があるので、認知症のある家出人は目に付くかもしれません。
喫茶店やレストランが遠方の場合も、直接お店に連絡して確認すると、より直近の状況を把握することができます。

 

あらかじめおじいちゃんに1台GPS機能のついた扱いの簡単な携帯電話を持たせておくと、捜索の役に立ちます。
携帯電話には短縮で連絡の取りやすい家族を数名登録しておき、何かあったら、誰でもボタン1つで家族に連絡できるようにしておきます。
これらの携帯電話の機能から発見の手がかりになることも多々あるからです。
家出人を捜索する際は、一つの手段に固執するのではなく、早い段階であらゆる手段を尽くすことが早期解決に繋がるという事を覚えておいてください。