家出 心境

家出をする人の心境とは何か?再発しないために一緒に考える

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若年層、中高年によって家出の理由が大きく異なる!

家族や友人を心配させ、悲しませるにもかかわらず、家出する人は増加傾向です。
その人達は一体、どのような心境で家出を決意するのでしょうか。

 

少年少女の家出、これは特に増加傾向にあります。
インターネットやLINE、SNSなどによって、簡単に「よくしらない知り合い」、「行った事のない家出先」を作ることができるようになってしまったことが背景にあります。
顔を見たこともない他人と、仮想の世界での人間関係を作り上げ、信頼してしまったために、気分が落ち込んだり、叱られた時などのちょっとしたきっかけで、「かわいそうに、うちに来てもいいよ」などと言われてつい家出人となってしまうケースが増えています。
これは、性犯罪に巻き込まれるケースも多く、看過できません。
本人すら面識のない知り合いの家に飛び込むため、保護者からは足取りを掴みにくいのも特徴です。

 

中高年の男性の家出人の心境となると、さらに深刻です。
会社での抑圧、金銭問題、女性問題などから逃れたい、でも逃げてしまうともう戻ることはできない、という究極の軋轢の中から、「今まで築き上げたものを何もかも捨てでも逃げたい、消えたい」という思いがついに勝って家出人となる人が多いためです。
この心境にまで陥った中高年の男性の家出は、最悪の事態につながりやすく、一刻も早い発見が求められます。

 

女性の場合は、最悪の事態にまで発展するケースはまれです。
ただし、女性が家出をして、「どうせ2、3日で戻ってくる」と思ってはいけません。
もし実家や友人にも行方を知らせていなかったり、連絡を取っていない場合は、二度と戻ってこないと決意しての家出の場合が多いのです。

 

このように年代、性別だけを取って考えても様々な要因があり、一言で理由を決めつけてしまうのはキケンです。
もし、今家出している人が無事見つかって帰ってきた時に、単に責めるのではなく「どうして家出に至ったのか」という部分も考慮しなければなりません。
そういう意味でも、家出人を自分で探したり、警察に任せっきりにするのではなく、アフターフォローも万全な探偵事務所に依頼して見つかった時の心のケアを最優先に考える事も大切なのではないでしょうか。